2016年10月
2016年10月28日 (金)
2016年10月24日 (月)
2016年10月21日 (金)
2016年10月17日 (月)
ニュージーランドの野鳥 #05
シリーズ最終回です!
楽しみにしていた島へ渡れない事のショックを食べ物で紛らせたり(^^ゞ
いつもはB級グルメ狙いですが、ガイドブックにも載っているビアカフェ「オキシデンタル」で
マッスル(ムール貝)・ポットとフィッシュ&チップスを楽しんで来ました^^
早い時間帯にいきなり飛び込んだので入れたらしいですが、普通は予約を入れないと
入れないほどの超人気店だったようです。後で知りました(;'∀')
うーん、ティリ・ティリ島に行けたならあと10種(鳥の種類よ)は軽く見られたハズなのに・・。
次回があるのなら北島だけにして、オークランドとウエリントンとか?
北海道からだと遠くてねぇ~。後泊もあったし。お手軽に千歳から直行便だと、アジアですかね?
[20]コクチョウ(Black Swan) カモ目カモ科
[21]カナダガン(Canada Goose) カモ目カモ科
[22]P55 オオバン(Coot) ツル目クイナ科 38cm
[23]P39 オーストラリアヘラサギ(Royal Spoonbill) コウノトリ目 トキ科 77cm
[24]P40 クロアカツクシガモ(Paradise Shelduck) カモ目カモ科 63cm
[25]イエスズメ(House Sparrow) スズメ目スズメ科 15cm
[26]ナナクサインコ(Eastern Rosella) オウム目インコ科 29-33cm
そして私たちの宿泊したホテル、プルマンにはナナクサインコがいました(^^ゞ
あとバリケンとかアヒルみたいのとか、たくさんいたよ(;'∀')
お気に入りのTuiも貼っておきます。
2016年10月14日 (金)
ニュージーランドの野鳥 #04
オークランドへ到着し、リチャードの解説を聞いて「ティリ・ティリ・マタンギ島」への期待感が
Maxの状態で、翌日のフェリーの予約をしに行きました。そこで思いがけない事を告げられました。
「天気が悪いから明日のフェリーはキャンセルだよ~」
Σ(゚д゚lll)ガーンさすがにショックです。とてもがっかりしてしまいました。
お天気の事だから仕方ない・・と自分に言い聞かせ・・。
なんとか言い聞かせ・・。代わりにウエスタンスプリングスパークを散策して来ました^^
[13]P83 オーストラリアツバメ(Welcome Swallow) スズメ目ツバメ科 15cm
[14]P54 セイケイ(Purple Swamphen) [Pukeko] ツル目クイナ科 50cm
[15]P35 カオジロサギ(White-faced Heron) コウノトリ目サギ科 67cm
[16] インドハッカ(Common myna) スズメ目ムクドリ科 23cm
どこにでもいるねぇ。似合うのはごみ箱か花畑か?
[17] カノコバト(Spotted Dove) ハト目ハト科 30cm
[18]P68 アカハシギンカモメ(Red-billed Gull) チドリ目カモメ科 37cm
オーストラリアにたくさんいた、Silver Gull ギンカモメと同じだと思ってたら、ちがった(;'∀')
[19]P67 ミナミオオセグロカモメ(Kelp Gull) チドリ目カモメ科 60cm
2016年10月12日 (水)
ニュージーランドの野鳥 #03
写真はクイーンズタウン・ガーデンズの続きです^^
17日は南島のクイーンズタウンから北島オークランドへの移動日でしたが、そこで偶然の出会いが・・。
日本ではニュージーランドの手頃な野鳥図鑑が手に入らなかったので、今回の旅行で最大の
目的地である「ティリ・ティリ・マタンギ島(島全体が野鳥保護区になっている)」の売店で野鳥図鑑を
入手しようと考えていました。何でも日本語の野鳥図鑑も発行されているとかで・・。
ホテルから空港へピックアップしてくれた人がまさにその図鑑の著者だったのでした^^
日本から野鳥の写真を撮りに来た事を告げると、「自分もバードウオッチャーで日本語の本を出して
います。」ですって!とてもおどろいて、その本を買う予定があることを伝えると、
特典付きで原価販売してくれました(^^ゞ 特典の内容は、本にサイン、記念写真、
飛行機の待ち時間には図鑑の解説、お別れに握手。素晴らしいね!
[09]P86 ハイムネメジロ (silver eye) スズメ目>メジロ科 12cm
日本のWhite eye同様にちっともゆっくりとはしてくれません(;'∀')20羽程、花に群れていました。
Googleで「ハイムネメジロ」を検索すると、「もしかして:ハイム目白」と表示されました(;'∀')
[10] ズアオアトリ(Chaffinch) スズメ目アトリ科 16cm
[11] ヨーロッパカヤクグリ(Dunnock) スズメ目イワヒバリ科 14cm
[12]P20 カンムリカイツブリ(Great Crested Grebe) カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属
『ニュージーランド 楽園の鳥たち -NZ原生野鳥図鑑-』リチャードライアル
ニュージーランドの野鳥 2016
2016年10月 7日 (金)
ニュージーランドの野鳥 #02
翌日はクイーンズタウン郊外にあるクイーンズタウン・ガーデンズを散策しました。
ワカティプ湖に小さく突き出た湖岸にある公園です。
バラには早かったですが、桜やクリスマスローズや八重のツバキがキレイでした!
そして「ディスク(フリスビー?)ゴルフ」というスポーツを皆さん楽しんでいらっしゃいました^^
[04]P97 エリマキミツスイ(Tui) スズメ目ミツスイ科 30cm
こちらもニュージーランド固有種で、英名のTuiはマオリ語のTuiを流用したそうです。
今回の鳥見で最も印象的な鳥になりました。
姿の特徴ははレースを編んだような「えりまき」そして「えりまき」の先端(のどの所)には
白い丸い羽が付いています!!
鳴き声もとても美しく思えましたが、wikiによると
「オウムと同様人の声を真似る能力がある。ノート音、クリック音・金切り声・軋み音・
唸り声・喘鳴などを組み合わせた非常に複雑なもの。個体ごと、性別や、地理的・
季節的に異なる」だそうです。これは長く観察しないと判らないね~。
[05]P73 ニュージーランドバト (New Zealand pigeon) ハト目ハト科 51cm
大きい、大きいと聞いていましたが、大きかったです^^
[06] クロウタドリ (Blackbird) スズメ目ツグミ科 28cm
こちらは移入種だそうです。日本名の通り美しい声で鳴いていました。
たくさんいました^^ 北海道でも飛来の記録があるそうです!
[07] ホシムクドリ (Common Starling) スズメ目ムクドリ科 21cm
こちらも移入種だそうです。たくさんいました^^ 日本でも見てみたい(^^ゞ
[08] ウタツグミ(Song Thrush) スズメ目ツグミ科 23cm
鳴き声は聞けませんでした(;'∀')
景色等・・
ニュージーランドの野鳥 2016
2016年10月 5日 (水)
ニュージーランドの野鳥 #01
9月13日から20日まで姪とニュージーランドへ行って来ました('◇')ゞ
前半は、南島のクイーンズタウンに宿泊。季節は桜の咲く頃で、北海道の4月末の感覚でした。
二日目、フィヨルドランド国立公園の「ミルフォード・サウンド」へ行って来ました。
氷河によって削られた山々、壮大なフィヨルド地形を楽しめたクルージングでした。
イルカとオットセイには会えましたが、ペンギンは見えませんでした(;'∀')
[01]P28 オーストラリアシロカツオドリ(Australasian gannet) カツオドリ目カツオドリ科 89cm
[02]P69 ハシグロカモメ(Black-billed Gull) チドリ目カモメ科 37cm
[03]P45 ニュージーランドスズガモ(New Zealand Scaup) カモ目カモ科 40cm
オットセイ(;'∀')
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